歩きたばこをしていて殴られたことがあります、亀戸で。
ブサチタです。
私も移住する前は喫煙者でした。
ですが、トレーナーの資格取得をきっかけに
3度目の禁煙外来に通院し何とか年単位で禁煙を継続しています。
喫煙中は1日1箱、飲みに行った場合は2箱吸っていました。
1日1箱400円で30日で計算すると一か月で12000円。
沖縄給与には痛手です。
また禁煙外来は3回通いました。
1度目は地元の禁煙外来、酒で禁煙失敗。
2度目は引っ越し先で、失恋で失敗。
3度目はきっかけを持っての禁煙。継続中。
詳細については以下を確認ください。
沖縄と禁煙の意外な関係
禁煙外来とは
禁煙外来とは医療機関に行ってICD10コード:F172の診断を受けて
禁煙補助薬を処方してもらいタバコの使用を止める指導を受けることです。
私は3回禁煙外来に通いました。
数年前になるので現状とは違うかもしれませんが
検査については医療機関を3か所でそれぞれ違いました。
肺活量を図るところもあれば、血中酸素濃度を測るところ、
呼気と吸気の量をグラフ化して示してくれるところもありました。
そのグラフから私は喘息の診断を受けました。
とはいえ現状喘息で特に困ってはいません。
咳が続く場合はすぐに医療機関に行くようになったので
むしろ診断が出てよかったと思っています。
実際の宣誓書やブリンクマン指数などの詳細については
医療機関で確認してください。
1度目の禁煙外来
当時20代半ばだった自分は飲み歩くのが大好きでした。
飲んでいるとたばこも吸いたくなります。
恐怖の悪循環です。
近所に禁煙外来があることを知り興味本位で行ってみました。
宣誓書を書いて真面目に通っていたのですが、
飲みに行くとどうしても吸いたくなります。
周りも吸っているのでついつい吸ってしまう自分がいます。
それで失敗です。
お医者さんからも言われると思いますが
禁煙中は宴会等の酒の席には近づかないようにしましょう。
月並みですが最初の禁煙失敗です。
2回目の禁煙外来
専門学校に通い始めて、派遣社員になり収入が減ったこと、
トレーナーの学校に行っているのだから禁煙しないといけないだろう
と思ったこと、学校に行くために引っ越した先に
禁煙外来があったこと、これらが要因になって禁煙外来リベンジしました。
この頃も小銭がたまると飲みに出ていました。
しかも今回は水商売の人に恋をしてしまいました。
通うにつれ多少の情は出してくれたと思いますが、
愛は出してくれませんでした。
私の収入は減り、その子もお店を辞めてしまいました。
失恋のためやけ酒です。もちろんたばこも一緒です。
つまり禁煙失敗です。
禁煙中の恋愛は控えましょう。
こちらはお医者さんも言ってくれないでしょう。
ちなみにこの時お店に通うために作った借金を債務整理しました。
3回目の禁煙外来
専門学校は3年制でした。
2年生の時、夜間部だった私に一つ上の先輩が
「今この学部でタバコを吸ってるのブサチタさんだけですよ。」
と教えてくれました。
自分だけが喫煙者はどうかな。
改めて思い始めました。
3年生の秋が深まったころ筆記試験があります、
色々あって試験は受けまいと思ったのですが、
記念受験だからと開き直って受験したところ
筆記試験を合格してしまい、実技試験に進むことになってしまいました。
私はこの実技試験が苦手で
練習をしてもいつもボロクソ言われていて
合格は無理だろうと、実際の試験でも沈黙の時間があったり
段取りおかしかったりと大変でした。
受かることないと思い、
「この試験合格したら禁煙する」って言おうと思ったのですが
試験結果の発表が学校卒業後なので
誰にも宣言できず、気が付いたら学校から合格の連絡来ました。
そこから一念発起して禁煙外来に通い始めました。
今回通い始めた医療機関は通勤途中にあるクリニックで
定時に仕事が終わっても、気持ち急がないと
診察時間に間に合わないという絶妙の場所でした。
そこに頑張って通い何とか禁煙外来を終了し
現在まで禁煙できています。
禁煙外来で禁煙を成功させるポイントは
きちんとしたきっかけから始めて、
通院するためには多少の困難が必要ではないかと思います。
そうすることで禁煙より
禁煙外来を終えたことの達成感があります。
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沖縄移住前に禁煙すべき理由
沖縄に移住して収入が上がることは基本的に考えられません。
なので沖縄移住前のステータスで禁煙したほうがいいに決まってます。
禁煙外来は1回通うと大体20000円かかります。
沖縄給与での20000円は懐に直撃します。
また沖縄は空き缶ですら捨てる場所がないので
灰皿が街にあることはほぼありません。
とはいえ皆さん外で吸われていますが。
あと趣味があっての沖縄移住であれば別かもしれませんが、
沖縄移住すると平日やることが圧倒的にへります。
そういった時間についついタバコに火をつけてしまいがちです。
タバコの量が増えることも考えられます。
禁煙で考えるべきは健康よりも金銭です。
金銭があれば健康が買える世の中です。
目に見るのが難しい健康を目的にするより、
すぐにわかるお金こちらを目標に禁煙したほうがいいです。
最後になりますが私は貯金が3000万円貯まったら喫煙再開する予定です。
ですが、まだ残高はマイナスなので当分先の話です。
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