沖縄で2018年のビーチサッカー日本一が決まっていたのを知ってた?

沖縄ビーチサッカー 生活
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沖縄移住とは自分を見つめ直すこと。

ブサチタです。

 

第13回全日本ビーチサッカー大会が

沖縄県宜野湾トロピカルビーチでありました。

 

優勝は関東地域第1代表の「東京ヴェルディビーチサッカー」チームでした。

初めて見たビーチサッカーについてお伝えします。

 

沖縄でビーチサッカー

ビーチサッカーとは

ビーチサッカーはその名の通り

ビーチでやるサッカーということは知っていますが、

ルール的なことを知りませんでした。

 

パンフレットによると、

フットサルと同様1チーム5名で試合をする。

 

試合時間は12分間、3ピリオドで

インターバルは3分。

延長戦は3分でそれでも決まらない場合は

3本ずつのPK方式です。

 

ピッチは35〜37メートル×26〜28メートルです。

 

ポジションは以下の通りです。

  • Fixo:フィクソ、サッカーのディフェンス、守備の要ですね
  • Ala:アラ、サッカーのミッドフィルダー、中盤を制するものが試合を制する
  • Pivo:ピヴォ、サッカーのフォワード、シュートが決まらないと試合は決まりません
  • Goleiro:ゴレイロ、サッカーのゴールキーパー、孤独なポジションですかね

 

特有のルールとしては

  • ボールは専用ボール
  • 硬いすねあて等は禁止
  • オフサイドはない
  • ゴレイロは4秒以上ボールキープできない

奥が深いですね。

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ビーチサッカー大会

今回が13回ということで前回大会までの12回のうち

第1回から5回、8回、11回と半分以上が

沖縄で行われています。

 

沖縄は11月も温暖なので

ビーチサッカーの発展に重要な場所であると

日本サッカー協会理事の北澤豪さんもおっしゃっています。

 

今大会を大切に育てていきビーチサッカーを

全国リーグ化したいともおっしゃっています。

 

沖縄スポーツの伸び代は半端ないですね。

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実際にビーチサッカーを見て

今回は準決勝の途中くらいに会場である

宜野湾トロピカルビーチに着きました。

 

沖縄コンベンションセンターの奥にあるビーチでした。

実は私にとっては沖縄で初の海です。

沖縄ビーチサッカー

10月とはいえ海水浴している方もいらっしゃいました。

さすが沖縄といった感じです。

 

バーベキューもできるようで

そちらを楽しんでいる観光客や

家族もいました。

 

で、決勝戦が始まりました。

決勝は関東地域第1代表の東京ヴェルディビーチサッカー対

九州地域第1代表のドルソーレ北九州です。

 

ビーチではスピードが最初はでませんが

出てくると止まりづらい環境で

結構コンタクトがあり、

審判も大変そうです。

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ビーチサッカーの醍醐味である

オーバーヘッドキックは

安定しない砂場でシュートするよりは

空中でシュートをする方が安定するからなのかな?

とかいろいろ考えることもできます。

 

試合内容はシーソーゲーム、

中立の私はどちらのチームがシュートを決めても

外しても一喜一憂で最後まで楽しめました。

 

第3ピリオドで東京ヴェルディビーチサッカーが

連続得点を決めます。

ドルソーレ北九州も食い下がりますが一歩及ばず、

東京ヴェルディビーチサッカーが勝利しました。

 

日本一が決まる白熱した試合を

無料で見ることができました。

沖縄ビーチサッカー

ビーチサッカーも面白かったのですが

近くにあった海浜公園の噴水にいる

魚の得体の知れない感も面白かったので

また宜野湾に行き調査したいです。

宜野湾海浜公園噴水

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