私の心はいつもデフレスパイラル。
ブサチタです。
今回初めて沖縄県内で
大手2社の転職エージェントを利用して
沖縄で給料アップのための転職活動を行いました。
結論としてはすべて落ちました。
落ちた理由はスキル不足。
そんな経験を踏まえて転職活動についての考察も行います。
沖縄で転職活動をする人はこうはならないように
笑い話としてご覧ください。
便宜上転職エージェントの2社をX社とL社とします。
沖縄移住で転職活動失敗
転職理由
転職を行う上で最も重要なのは理由ではないでしょうか?
私が今回、転職理由は以下の通りです。
- 沖縄給与からの脱出
- 若干の会社への不信感。
- 間接的に殺されそうになったこと
間接的に殺されるというのは
夜中にゆいレールの利用リストを提出するように
専務に求められて夜の街をさまよった際、
自動車にひかれそうになったことがあるからです。
以来、私はこのあったこのない専務が大嫌いです。

会社に対する不信感もここに起因します。
沖縄給与については東京の大学卒の
新卒以下の月給をなんとかしたいと思いました。
ウェブライターやこのブログで
小銭を稼ごうとも思ったのですが
やはりうまくはいきませんでした。

こちらの目的をエージェントさんに伝えて転職活動開始です。
エージェントさんとは電話でのやり取りです。
東京だと1回は顔合わせてやるものだと思うのですが
まさか沖縄から九州に来いって言われても
簡単には行けませんからね。

提供者:JÉSHOOTS
あと私は大学卒業後に夜間の専門学校に通いました。
スポーツトレーナーの専門学校です。
そちらの履歴書の記述についても2社で相違がありました。
X社での転職活動
大学卒業後、初めて入った会社の先輩から
「リクナビに自分の経験を登録しておくと
自分のスキルを目で確認できて便利だ」という
教えを受けて登録していた経歴情報を復活させると
最初に連絡が来ました。
東京の支社には登録していましたが、
九州圏での登録は初めてです。
その旨を伝えると東京支社を解除して九州支社に登録可能です。
ということで登録しました。
こちらのエージェントはイケイケでたくさん求人出してきます。
年収が明らかに下がるものを含めてですが。
沖縄の企業の場合、やはり年収が低いです。
年収アップを目指すのであれば、
内地の企業の沖縄支社という選択なるかと思います。
そこから多少の経験が生かせて年収が上がりそうなところ
10社ほど書類を提出し3社面接を受けました。
3社中2社の本社は内地でした。
結果はすべてダメでした。
スキルアンマッチと経験不足。
もはや現状ではどうしようもできません。
実は職歴書に不備があり、
それで面接に行ってしまったのかもしれません。
気がついたところでは謝罪し、
エージェントにも謝罪しました。
皆さんも間違えには注意しましょう。
エージェントも忙しいので
他人の経歴の不備はチェックはしません。
履歴書の夜間の専門学校問題ですが
こちらは公式な学校の卒業なので
履歴書に載せるように言ってきました。
よってこちらの履歴書の最終学歴は専門学校です。
L社での転職活動
アンケートサイトでアンケートに答えていたら
こちらのサイトが出てきて登録しました。
こちらは初めての利用でしたが
基本的に連絡はワンテンポ遅い印象です。
担当はイケイケでしたが、こちらの担当とは
意思の疎通が出来なかった印象です。
紹介された企業様は1社のみです。
こちらも東京本社の沖縄支社でした。
面接までいけたのですが
適性検査で落ちました。
20年やってて適性無いって
ショックなんですけど。
能動的に動けない人という結果で
落ちたという説明を受けました。
確かになんでも受け身で生きているから
沖縄移住に失敗してんだよな。。。

ですが、落ちた理由をちゃんと説明してくれて
最後は好印象で別れることができてよかったです。
こちらの履歴書には夜間の専門学校は不要ということで
最終学歴は私大卒業になっています。
ということで私の初めての沖縄転職活動は終わりました。
沖縄で転職活動をして
初めての沖縄県内での転職活動。
移住前の転職活動はskypeと
東京の担当者様との面接で沖縄に行きませんでした。
沖縄での転職活動も東京と同じ感じでいけるかな?
と思ったのですが、沖縄はご存知の通り電車がないので
企業様のところに伺うためは、自動車かバス。
沖縄給与の私にマイカーはないのでバスで行きます。
バスで向かう企業様に場所によっては周りにコンビニとかが
ないところもありました。
バスで行くとどうして時間が余ったりして
時間を潰すことができないことがありました。
企業様のところに早く伺ってもマイナス印象です。
という教えをエージェントから受けていたので
本当に困りました。
面接担当の人もバスで来ましたというと
驚かれていました。
沖縄での転職活動にマイカーは必須です。
伺う先に自動車を止めるところがあるか
確認しましょう。
私はそれに気がつき一回だけ
カーシェアリングを使いました。

高速代や駐車場の代金も必要なので沖縄での
転職活動も大変です。
今回の経験で感じたのは
30代であれば多少の経験不足も
知識はある、意欲はある、ということをアピールすれば
なんとか行けると思いますが、
40代でスキル無いのは致命的です。
後は沖縄移住者なら必ず聞かれる、
内地に戻りますか?質問。
戻りません。って答えるけど
どうなるかわからないでしょ?普通。
私なんかはもっと南に行きたいし。
また、夜間の専門学校問題もエージェントに
よって見解が異なるということがわかりました。
が、こちらも学校の経験を活かさないのか問題が出てきます。
おっさんが趣味で通った学業で飯が食えるほど
トレーナー稼業は甘くないだろう。普通。
こちらもいい経験ですね。
基本的に現在の仕事に関わらないことは
書かないほうがいいですね。
正直、個人でなんとかしないといけないと
再認識しました。
転職活動をあきらめて
転職活動をあきらめて給料も上がらないから
どうしたものかと思い現職に現状を確認しようとしたところ
一年経ったということで多少ですが給与は上がることになりました。
ここで思ったのが沖縄という閉じた環境で
転職活動するとバレるのか?ということです。
前回現職の社長に聞いた時に
給料を上げることができないと言われたので
沖縄転職活動に打って出たのですが、
今回、急に上げるというのって怪しくないですか?
まあ真相は藪の中です。
今後は、もう上がらないと思います。
今回のことを踏まえて新しいアプローチとしてwantedlyでの就活や
新しいサービスの開始を真剣に行っていきます。
ちなみにwantedlyには沖縄で私が面接落ちた企業様も載ってるんで
是非みてください。
もちろんこのブログもいつかお金を稼げるようになると
私は信じています。
コメント
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