沖縄でも流行り?オートリース?カーシェア?中古車?どれが移住者の自分向けか調べてみた

生活
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沖縄は自動車天国、移住者地獄。

歩行者にとっても地獄です。

ブサチタです。

 

プログラマはプロジェクトが終了するたびに

現場が変わります。

 

また沖縄には電車がないので

通勤にどうしても自動車が

必要になることがあるようです。

 

そこで沖縄に移住した際の

自動車取得手段について考えてみました。

 

実家ではあまり見かけなかったオートリース。

沖縄ではテレビコマーシャルをよく見ます。

 

もう一つはカーシェアリング。

カーシェアリングは5年くらい前から

聞くようになりましたが

制度の詳細理解ができていません。

 

オートリースとカーシェアリングのシステムと

中古車を買うことの違いを確認しました。

沖縄で自動車取得する方法

沖縄でオートリース

沖縄で有名なのは乗るだけセットでしょう。

他にもディーラーごとに設定しているものも

あるようです。

 

基本的なサービス内容として

7年間自動車維持に必要な費用、例えば、

メンテナンス費用、車検料、自動車税込みのお金を

残価設定方式でリースできるサービスです。

リースですので自動車はリース会社のものです。

 

軽自動車で乗るだけセットでまかなえる費用は

車両代 車両による
軽自動車税 21,600円(2回分)
自動車重量税 3,300円
自賠責保険料 37,780円
車検費用 約120,000円(2回分)
メンテナンス費 20,000円(7回分)

乗るだけセットの説明から計算したものです。

間違えがあればご指摘ください。

 

メリットは管理が楽、キャッチーコピーは

「ガソリンを入れるだけ」です。

車検も自動車税も込みです。

 

でもよく考えたら自動車はリース会社のものなので

当たり前といえば当たり前ですね。

 

メンテナンス費用については曖昧な印象でした。

オイルの交換はしてもらえるようですが

その他の補充、例えばウィンドウォッシャー液は

どうなっているのかわかりませんでした。

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デメリットは購入より

お金がかかる可能性がある。

 

残価設定型で残価の設定はリース会社が

設定するもので対象車種の人気が将来的に下がると

マイナスになり解約時に追加で

お金を取られることがあるようです。

 

また、ローンと違って元金が減らないので

金利の支払いが減ることはありません。

 

このデメリットが利便性を下回れば

買いでしょうか。

 

また沖縄ではオートリースの審査が

通りやすいという噂があるようですが

あくまで噂で真相は不明です。

 

オートリースでの購入をする際に

ブラックリスト経験者の自分が

確認したいと思います。

沖縄移住後初めて実施したブラックリスト確認の手順をまとめてみました
沖縄は観光客には優しいですよ。 ブサチタです。 今回は沖縄でブラックリストを確認する方法を まとめてみました。 3つのブラックリスト確認に要する費用は 5,000円くらいでしょうか。 1週...

沖縄のカーシェアについて

2020/12/2 追記

タイムズカーシェアカードを再発行しました。

再発行の手順としては、

  1. カスタマーサポートに電話
  2. 再発行申込書を送付
  3. カード再発行

カスタマーサポートについてはWebサイトを検索して

電話しました。

 

再発行申込書もWEBからダウンロードできますが

私は郵送してもらいました。

 

再発行カードは本人しかもらえない郵送方法なので

郵便局に連絡が必要でした。

 

下に記述したOKICAにタイムズカーシェア機能を

載せていたので半年くらい紛失に気が付かず、

内地で利用しようとして初めて気がつきました。

 

ちなみに再発行料は1,650円で

会員カード番号も変更になりますが、

走行距離等は引き継がれていました。

 

皆さんは紛失には気を付けましょう。

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沖縄では那覇空港を拠点として

個人間でのカーシェアサービスがあるようです。

パーキング

大手カーシェアリングサービス提供会社といえば

ORIXとタイムズかと思います。

 

どちらも那覇市に複数の

ステーションを展開しています。

 

私は道すがらよく見るタイムズ

こちらに入会しました。

 

私が入会した時の特典は

2ヶ月の月会費無料

というサービスでした。

 

入会方法は以下のとおりです。

  • クイック入会
    入会用登録ウェブぺージで必要情報を事前登録した後に
    運転免許証とクレジットカードを持参して
    説明を受けると即日発行、即日利用可能。
  • インターネット入会
    入会用登録ウェブぺージで必要情報を登録ご
    免許証の写真をアッピロード。
    数日後に到着。
    自分の場合はカード到着までに1週間以上かかりました。
    急いでいる方はご注意ください。
  • カーシェア説明会
    東京、神奈川、大阪、兵庫では説明会が適宜実施されているようです。
    実施場所は公式ホームページをご確認ください。
    そちらで説明を受けて書類を記入すれば
    ICカードが発行されます。登録完了まで5日かかるようです。
    こちらも運転免許証とクレジットカードが必要です。
  • 無人入会機
    無人入会機に自身の情報を入力するとカードが発行され
    カード発行後、カードリーダに読み込ませれば完了です。
    沖縄ではOKICAにカーシェア情報を登録できるようです。
    事前登録用ウェブページから情報登録も可能です。

 

タイムズメンバーになるとタイムズのレンターカーも

簡単にウェブから予約できますし、

駐車場も予約できます。

 

さらに沖縄以外のタイムズでも使えるので

今後は有効活用していきます。

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沖縄の中古車について

沖縄のロードサイドにも

多数の中古車屋さんがありました。

かっこいい自動車

沖縄ですのでもちろん

プロトのグーネット沖縄で検索ですかね。

 

グーネット沖縄で確認したところ

443件、沖縄県内に中古車販売店があると

表示されました。

 

日本中どこも同じなようで、

意味がわからない諸費用と

価格が想定外に安い車には注意です。

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沖縄で自動車取得のまとめ

ガソリン代については沖縄特別減税がありました。

1リットル当たり5.5円減税されています。

ガソリンスタンド

ですが輸送コストがあるので

日本国内でもガソリン代は

高い方になってしまうようです。

 

石油の減税もいつ終了するかわかりません。

燃費も自動車購入の際に重要になってくるでしょう。

維持費が一番のネックですから。

 

あとは、駐車場。

賃貸マンションには駐車場が大抵は付いていますが、

那覇の住宅密集地では駐車場がないところも多くあり

月の駐車場代が1万円することもあるようです。

 

他にも任意保険料の沖縄料率がなくなりつつあったりと

沖縄の自動車天国もなかなか難しい状況のようです。

 

渋滞緩和だけでなく、公共交通機関の整備や

各種税率、料率の安定化などにも

注目していかないといけませんね。

【ゆいレール】沖縄都市モノレールは誰のもの?沖縄県民?那覇市民?観光客?公務員!
沖縄県内の数少ない公共交通機関の一つで、いつもお世話になっているゆいレールについて私の思いをぶつけてみました。移住して通勤に使う考えのある人や、観光で使う予定のある人に少しでもお役に立てれば幸いです。
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