こんにちは、沖縄移住に失敗中のおじさんことブサチタです。
今回は移住に際して仕事を探す際に気をつけておけばよかったことを
反省を込めて記述します。
仕事探しの失敗についてはこちらを確認ください。
反省の流れ
発端
沖縄に移住するために最初に実行したのは仕事探しでした。
一応システムエンジニアということで
沖縄で仕事を探しましたが、
スキルが足りず、開発メインの仕事を
見つけることはできませんでした。
今も昔もJavaができないと仕事はありません。
逆にJavaがあればどこでも仕事はできることになります。
ちなみに私はJavaのスキルがないのでダメでした。
他にもドメイン知識や経験等もあると思いますがね。
そんな中でテストエンジニアの求人を見つけ
ダメ元で応募したら通ってしまいました。
その時はとりあえず沖縄へ。
という思いが強すぎて、
かつ、沖縄だから給料が下がるのは仕方がない。
プラスして開発従事者よりはテストエンジニアの
給与は低いらしいからと
全ていい加減に判断してしまいました。
相変わらずのどんぶり勘定でした^^;
そんな状況で沖縄に移住してまずこれはダメだ。
今までの考え方と違う。
って思ったのが、会社支給の交通費。
今まで、電車通勤が当たり前で過ごしてきた私にとって
電車での通勤が一般でない沖縄の人とは
そもそも話が通じない。
また、零細企業が多いので兼業で交通費精算をする人だと
一般的な経理の知識とかがないのでますます話が通じない。
それに輪をかけるのがゆいレールの複雑な運賃。
文化が違いました。
ここは郷に入っては郷に従う。
東京の交通費は、って話をしてもしょうがないので、
今月の交通費の出費は1万円以上の大赤字。
注意点
交通費については会社ごとの決め事のようですので
わがままを言っても仕方がありません。
今の会社は切符や履歴を提出すれば交通費が出るようですが、
ゆいレールを使う場合は出さないところもあるようで、
理由はゆいレールの近くに住んでるだけで
他の人より得しているから、だそうです。
ただ、今の会社は定期券購入の領収書は出さないといけなくて
それとは別に日々の交通費を入力しないといけないという
わけがわからない状況です。日々の交通費っていくらですかね?
あと、ゆいレールは切符が回収されないので
提出を求められることもあります。
本土にいる時は回収されて
手元にないものですが
沖縄のゆいレールではこちらの判断で
持っていることが可能です。
この考え方は本土にはあまりないですよね。
交通費の支給額の確認はもちろんのことですが
どの乗り物をどうやって使うと
どのように申請が必要か、
詳細に確認しておいたほうがいいですよ。
疑問
ハイブリッドとか電気自動車の場合、
ガソリン得なるのはいいんでしょうか?
今の会社の社長に聞いたら
「そこまでは監視できないから仕方ない」
だってさ。
車通勤が当たり前な沖縄で車を持たない
私が悪いのだと反省しています。
私もエコな車を購入して生活費を節約したいと思います。
でも自動車通勤もきっと任意保険のことや
使用するルートのことでがっかりするんですよきっと。
自業自得
沖縄への移住に限らず、給料については
もちろんの事、それに関連する、
健康保険や年金、交通費や福利厚生など、
きちんと確認しなかった私が悪かったんです。
ちなみにiDeCoについては確認していたんだけど
零細企業の場合は制度のルールを理解していないので
時間がかかります。
申請するこちらがしっかりしていないといけません。
念のため沖縄の金融機関でもiDeCoの販売はしてますよ。
テレビ・ラジオコマーシャルもやっています。
会社に人事や経理、総務等の担当がいるかまずはそこを確認するのが
最初かもしれません。
コメント
新卒で沖縄の那覇市内の企業の就職し、移住します。移住者にオススメの地域などがあればご教示お願いします。
ブログを見ていただきありがとうございます。
新卒であれば就職先の企業様の近くで暮らすのがいいと思います。
自分が那覇市に引っ越すのを考えるとゆいレール沿線で
儀保か古島、小禄を選択します。
儀保は標高が高いので自然災害(津波)があっても安全性が高いと思い
選択しました。
古島は那覇より北に行く際に便利で商業施設も多いので
便利ではないかと思い選択しました。
小禄はイオンが便利そうなので選択しました。
移住生活、お互い頑張りましょう。