沖縄移住してから2年半になります。
沖縄から他県に行く場合、どうしても飛行機での移動になります。
沖縄移住前に乗った飛行機の回数を
2年半で上回りました。
ようやく飛行機に慣れてきた感じです。
そこで沖縄から飛行機での移動についての思い出と
飛行機に乗ったときに考えたことを徒然に綴っていきます。
今回伺ったのは人生初の四国です。
また今回は移動したところを塗りつぶすゲームアプリの
テクテクライフも旅のお供にしました。
移住先の沖縄から四国への思い出
沖縄から四国に行く方法
私が調べた限りでは四国への直通の飛行機は
那覇空港から高松空港と松山空港の2便でした。
香川県に野暮用があったので高松空港に行きました。
沖縄移住素人で国内線素人の私も
沖縄から香川県へのアクセスは
これが正解だったのかなと考えました。
きっかけは広島でYouTube活動をしているLISEMという団体が
沖縄にビーチサッカーに来る時のSNSか何かで
空港でラーメンを食べているのを見ました。
これは福岡空港では?と思ったのがきっかけです。
広島から沖縄に行くのに福岡空港使う。
広島空港から沖縄に行くより、
福岡空港の方がメリットがあることがあるんだな。
沖縄から県外に行く時は直通でなく色々検討しようと
思いました。
目標は日帰り県外です。
高松空港について
私にとっての初めての四国、それが高松空港です。
自然が豊かなところに立地する空港です。
家族で楽しめる公園も近くにありました。
ちょうど桜が咲き誇っていました。
空港自体はこじんまりとしていて
乗り口は3つしかないようです。
高松空港屋上の展望デッキからは
飛行機を見ることはもちろんですが
香川県の街並みを見ることもできます。
感染症の影響で国際線は閉鎖され
営業店舗は限られていました。
落ち着いたら活気のある高松空港を見たいです。
テクテクライフについて
私が初めてインストールしたスマフォのゲームアプリです。
ラジオで伊集院光さんが話しているの聞いたのがきっかけです。
そこで飛行機の機内wifiでもアプリができる言っていたのですが
そちらの起動の確認はできませんでした。
できないものは仕方がないので
今回は四国での移動箇所を塗りつぶしていきます。
旅程:那覇から高松空港まで
ゆいレールの最寄駅である奥武山公園駅に
徒歩30分ほどかけていき、那覇空港へ。
お昼だったので那覇空港で食事をしようと思い散策。
国際線も飛んではいませんがレストランエリアの一部が
開店していました。前回利用したお店はやっていませんでした。
私が伺った時は吉野家とはなまるうどん、ステーキ88がやっていました。
悩んだ挙句国内線に戻りお店を探します。
最近できたというロイヤルホストもいいかな。
マリリンモンローが愛したオニオングラタンスープ食べたいな。
とか思いましたが、お蕎麦をいただきました。
ふる里茶寮 そじ坊です。
ここではなんと某サッカー選手が現れて
同じメニューを食べていました。
店を出るタイミングが同じだったので
声をかけたら怪訝な顔されました。
そんなこんなで高松空港行きに乗り込みます。
ここでも残念なことが発生です。
機内wifiが機器の不具合で利用できないとのことです。
仕方なく読書とうたた寝をすること2時間弱で高松空港に到着。
徒歩圏内にあるアパホテルを予約しておりました。
実は1週間前にこちらのホテルから電話があり
「レストラン撤退により朝食が用意できません。
嫌ならキャンセルしてください。」
だって。
スポンサーリンクまあ仕方ないかと思いそのまま宿泊しましたが
周りに何もないので荷物を置いて再度空港に行きました。
買い物から戻り温泉があるホテルを予約したのでゆっくり入浴後、
部屋でスマホをいじっていると
沖縄の警備会社から電話、
自宅の警備システムに不具合があり再度連絡待ちになる。
連絡待ちの時間を潰すためにVODを検索しました。
最近VODが無料になったようなので気兼ねなく探すと
シン・ゴジラがありました。
今のご時世と相まって考えさせられる脚本の中にも
特撮が素晴らしい面白い作品でした。
シン・ウルトラマンも見たくなりました。
見ている途中に沖縄からも連絡があったので
シン・ゴジラ鑑賞後に就寝しました。
旅程:高松エリアから帰沖まで
朝起きてから再度温泉に入り、朝食を求めてチェックアウト。
おそらく一番近いと思われるファミリーマートで
菓子パンを購入しました。
菓子パンを食べ終え、あたりを見回すと
うどん屋さんがあります。
しかも開店が朝6時。少し考えて突撃しました。
閉店は15時までのようです。限定メニューのうどんを美味しくいただきました。
よく考えたらうどん県ですもんね。うどん食べることができてよかったです。
今回は限定とあったイノシシのうどんをいただきました。
うどん屋さんは15時閉店のお店が多く、
その辺は沖縄の沖縄そば屋さんと近いものを感じました。
そんなこんなで野暮用が終わり、高松市に向かいました。
高松市方面に行った理由は回転寿司です。
せっかくよその県に行ったんだから
沖縄にはない回転寿司に行こうと思い向かいました。
ホテルもそちらに予約しました。
回転寿司は瀬戸の祭り寿司というお店に伺いました。
こちらのおすすめはネタにタイラギがあるところです。
残念なところはお店の真ん中に鎮座するシャリロボが作る
シャリが柔らかいところです。この辺は好みの問題ですがね。
後テーブル席が混んでいたようで
頼んでいたものがなかなか出てきませんでした。
急いで食べたい人は気をつけて利用してください。
予約したホテルですがチェックインが21時だったので
まだ時間があったので1人でカラオケボックスに行きました。
一応お伝えしますが沖縄から今までずっと1人です。
高松の繁華街にあるホテルを予約したので
カラオケボックスは複数軒ありました。
レジの前に誰もいません。
呼び出しボタンを押してくださいとあったので
何度か押しても出てきません。
仕方なく、近くのソファーに座ると
空いている部屋で熱唱している人がいます。
じっと見ていると気がついたようで出てきました。
お店の人でした。
1時間ほど熱唱しでてもまだ20時前です。
仕方なくテクテクライフ塗るべく散歩しました。
初めての高松は結構アーケード街があり、
感染症のせいか色々としまったところも多かったですが
活気があり面白そうなところも多いのでもっと調べるべきでした。
20時過ぎたのでホテルに行くとまだ早いので
チェックインをするために1000円必要ですと言われました。
1時間1000円か今日なら1000円か分からず
ちょっと払いたくなかったのでテクテクライフ再開です。
高松駅に向かいました。
高松駅の近くにはフェリー乗り場や
高層ビルがあり香川県すげーなと思いました。
21時になりチェックインをして
お風呂に入り早々に寝ました。
が、繁華街のためか救急車や人の声も聞こえてきて
何度か目が覚めてしまいました。
朝に朝食ビュッフェを食べ過ぎてから高松空港へ。
無事沖縄に到着し今回の旅は終了です。
初めての香川県で思ったこと
初めての四国、香川県、高松市でしたが
想像以上に大都会でした。
都市銀行は全てあるしバスはたくさん走り、
電車も走っている。
フェリーで関西圏に行くことができるし、
中国地方も自動車で行ける。
気候も温暖で地中海に近いようなので
冬が暖かければいいかな。
後、実際に行ってみて、そうなんだと思ったのは
テレビの放送圏が岡山と一緒みたいで
そうなると四国の他の県と
観てる番組が違うとかあるのかと思うと
ワクワクします。
そういう地元ネタ好きなんで。
実は今度移住するなら四国を目指しています。
振り返って、沖縄県那覇市は香川県高松市よりは
規模が小さい。
そんな那覇市をまだコンプできていない自分を
反省して那覇市のコンプを目指してブログを続けていきます。
コメント