沖縄に移住する前から人生大失敗。
ブサチタです。
普段からクレジットカードを利用して
ショッピングを楽しむ。
ケータイやスマフォを分割で購入したことがある。
普段から当たり前に行っている行動が
信用情報・ブラックリストに登録されていることをご存知だろうか?
信用情報・ブラックリストについては確認すればすぐにわかるが
沖縄で自分の信用情報を確認するには数々の壁がある。
今回は信用情報・ブラックリストについて記述していく。
実際の信用情報・ブラックリストの確認方法はこちら
沖縄で信用情報・ブラックリストを確認する時の3つの壁
遠い
まずは当たり前かと思われるかもしれないが
距離の問題。
その問題に触れる前に信用情報・ブラックリストについて触れておこう。
信用情報には以下の3つがある。
- 株式会社日本信用情報機構(JICC)
- 株式会社シー・アイ・シー(CIC)
- 全国銀行個人信用情報センター(KSC)
CICについては新宿の開示窓口に行ったことがあるが、
ここに行けばで電話番号と
自分を証明する書類(運転免許など)と
500円があればすぐに信用情報が手に入る。
CICの開示窓口で沖縄から一番近いのは福岡になる、
同じ九州圏内だがもちろん遠い。
スポンサーリンク時間がかかる
3つの信用情報は郵送で取得が可能、
それぞれの郵送で取得する方法は以下のとおり。
株式会社日本信用情報機構(JICC)
専用アプリをスマフォにインストールして
自分を証明する書類とクレジットカードで申請できる。
クレジットカードで支払いができるのはJICCだけ。
株式会社シー・アイ・シー(CIC)
全国銀行個人信用情報センター(KSC)
こちらの2つを郵送で申請するには
ゆうちょ銀行の「定額小為替証書」1000円が
手数料として必要。
郵送なので沖縄に到着するのは時間がかかる。
スポンサーリンク面倒
これは3つ全ての信用情報言えることだが、
郵送にせよ窓口開示にせよ面倒である。
家を買うなどで大きなローンを組んだりする前に
一度3つ確認してしまえば、
今後は必要なものを適宜確認する方がいい。
例えば銀行カードローン等がなければ
全国銀行個人信用情報センター(KSC)の
確認は不要であろう。
ケータイやスマフォの分割情報の確認は
CICでできる。
スポンサーリンク最後に
なぜこれを書いたかというと
私は過去に、司法書士事務所に
債務整理をお願いしたことがある。
ショッピング枠も整理したため、
過払い金はなく、ブラックリストに名前が
のっただけだった。2011年のことだ。
債務整理は5年で消えるとよくネットで見るが、
返済してから5年ということであろう。
それまで名前は残っている。
だが、名前が残っていても
クレジットの審査に通ることもある。
また今度、沖縄でセブンイレブン用のカードを作るために
沖縄でも信用情報を取得する予定である。
その時は今回の記述を
実際に試した結果をお伝えしようと思う。
実際の結果はこちら。
債務整理を行って10年たちました。
債務整理については5年で解除されるといわれています。
5年過ぎてからクレジットカードを3回申請し
2回はクレジットカードが発行できました。
審査が落ちたのは楽天ANAカードです。
またカードローンについては2回申請し
1つ審査が落ちました。楽天のカードローンです。
恐らく、まだ債務整理して3年くらいしかたっていない状態で
楽天クレジットカードに申請し落ちたのが原因ではないかと思います。
このクレジットカード申請の結果、私がブラックリストに載っているのが
楽天が管理する私の個人情報に追加されたため、審査に落ちたのだと考えています。
ということは中国にも。。。
あくまでも個人の見解です。
私のようなことにならないように債務整理の実施有無に関わらず、
自分の信用情報・ブラックリストは定期的に調べておくことが大切です。
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