私がお金かけている数少ないものの一つに歯磨き粉があります。
沖縄に移住する前に通っていた歯医者から勧められて使用している
アパガードリナメルという歯磨き粉を使用しています。
テレビコマーシャルで流れる歯磨き粉は1000円しないと思いますが
アパガードリナメルは1000円を超えます。
なぜそんなに歯磨き粉が高価なのか?
改めてアパガードリナメルのすごさや使い方、
関連商品であるアパガードロイヤルとの違いや購入方法を調べました。
スポンサーリンクアパガードリナメルのすごさと使い方ロイヤルとの差を調べてみた
アパガードリナメルがすごいと言われる訳
アパガードリナメルがすごいと言われる理由はその成分です。
名前の由来にもなる薬用ハイドロキシアパタイトが多く含まれているところです。
薬用ハイドロキシアパタイトは歯垢や汚れを吸着して歯をきれいにするので
研磨剤のように歯や歯茎を傷つけることがありません。
またハイドロキシアパタイトは歯を再結晶化作用があるので
歯についたミクロの傷を埋め、歯垢や着色汚れが付かないようにします。
さらに歯から溶け出したミネラルを補給して
再石灰化をして歯をもとに戻します。
上記の効能から薬用ハイドロキシアパタイトは
虫歯予防に効果があると認められています。
そんな薬用ハイドロキシアパタイトをたくさん含んでいるのが
アパガードリナメルです。すごいですね。
他の成分としては、PEG-8(マクロゴール400)や
PVP(ポリビニルピロリドン)という成分が着色汚れと
煙草のヤニを浮かせる作用があります。
それと歯石の沈着を防ぐゼオライトも含まれています。
使用感としては歯磨き特有のピリ辛な感じはなく
発泡剤も入っていないので歯も磨きやすくなっています。
スポンサーリンクアパガードリナメルの使い方
アパガードリナメルを進めてくれた歯医者の人に言われたのは
「歯の磨き方は自動車や床に塗るワックスのように
歯に塗り込むようにアパガードリナメルを使ってください。」
とのこと。
さらに歯磨き後は水で口をゆすぎ過ぎないようにとも言われました。
歯と歯の間に初期虫歯ができた場合はフロスにアパガードリナメルを塗って
歯間をきれいにしてくださいとも言われました。
口の細かいところを磨くために使われるワンタフトブラシにも
アパガードリナメルを付けて磨くと細かいところもきれいになります。
ネットで見たアパガードリナメルの使用方法としては
2度磨きをする方法がありました。
1度目の歯磨きで歯垢の吸着をして汚れを落とし
2度目の歯磨きで歯にミネラルを与えて再石灰化を促す方法のようです。
こちらの場合も水でゆすぎ過ぎないようにしています。
スポンサーリンクアパガードロイヤルとの違い
アパガードの通販専用商品としてもう一つあるのは
アパガードロイヤルです。
こちらもアパガードリナメルと同配分の
薬用ハイドロキシアパタイトが含まれています。
こちらは香料にペパーミントが含まれていて
その風味が好きな方には使用しやすいです。
またパール成分である、光沢剤:加水分解コンキオリン液も入っているので
より歯がきれいに見えるようになるでしょう。
薬用ハイドロキシアパタイト以外の成分で気になるものがあれば
利用してみてはいかがでしょうか?
スポンサーリンクアパガードリナメルの購入方法
アパガードリナメルは歯科医院専用商品のため
通院している歯医者さんが扱っていればそこで購入できます。
かかりつけの歯医者さんが扱っていない場合は
ネットショッピングで購入できます。
Amazonや楽天市場、Yahooショッピングなど
主要なショッピングサイトはもちろんですが、
薬用ハイドロキシアパタイトを開発しているサンギ株式会社の運営する
アパガード公式オンラインショップでも購入できます。
歯に関する商品のほかにはスキンケアの商品も扱っているので
興味がある方は一度ご覧になってください。
スポンサーリンク
コメント