まだまだ落ち着かない感染症。
失敗できた沖縄も落ち着くどころか不安定な状況です。
そんな沖縄県の政策で那覇空港でPCR検査ができるようです。
ということで今回は人生初のPCR検査体験について書いていきます。
結果発表もありますのでご期待ください。
また最後に私の健康法も記述しています。
なおこちらのPCR検査は沖縄観光する際に
必ず受けないといけないという義務や強制されるものではなく、
あくまで自身の体調管理のために行う任意の検査です。
那覇空港でPCR検査
予約方法
沖縄県のホームページにあります。
当日でも空いていれば予約できるようです。
那覇空港の検査受付の前にあるQRコードから
予約サイトに行けるようです。
朝9時から19時55分まで5分刻みで予約設定ができます。
料金は沖縄在住の場合は3000円、県外の方は5000円になります。
支払いは現金払いのみです。
注意点は検査1時間前に飲食、うがい、歯磨き、喫煙をしないということ。
これは守っていきます。禁煙中ですしね。
実際の検査
ここからは私が受けたPCR検査の流れについて記述します
那覇空港の検査場所は国内線ビルの1階にあります。
ゆいレール那覇空港駅を背にした場合、
右手になります。
入り口を入り受付に行くと予約時間と名前を聞かれ、
注意点にあった1時間前にやってはいけない項目の確認がありました。
その後、隣にいる人にお金を払います。
沖縄移住失敗中でも県民なので県民値段の3000円を支払います。
検査料支払い後、検査の説明を受けます。
二重の袋の中に唾液を入れる容器が入っていて
その容器に黒い線がひかれていて、
そこまで唾液を入れる、二重の袋の表面に
名前を書いて提出する。
ようなことを言われました。
説明を受けた後に隣の部屋に行くように促されます。
そこには電話ボックスくらいのパーティション
左右に4つずつ計8つのパーティションがあったと思います。
そこには小さい机のようなところに
アルコールが置いてあります。
そこで小袋開いて唾液を専用の容器に入れます。
唾液を出しやすくするために
壁にはレモンと梅干しの写真が貼ってありました。
私、唾液を出すの得意なんです。
実は、入り口入る前に少し早く到着したので
ベンチに座りなが、唾液を溜めていました。
この特技、初めて役に立ちました。
黒い線楽々クリアです。
ピンク色の使い捨てペンで名前を記入して
袋をクーラーボックスに入れて終了です。
使い捨てペンはクーラーボックスの近くにあり
そこに捨てました。
結果連絡
検査結果の連絡は11時55分までに検査した場合は当日21時以降、
午後の場合は翌日15時以降になります。
陽性の場合は連携している医療機関から電話があるようです。
陰性の場合はメールで連絡がきます。
陰性の結果はメール連絡のみで
陰性証明書などの発行はありません。
PCR検査の詳細はわかりません。
ノーベル賞をとった先生が作ったみたいです。
PCR検査は100%の結果を出すことはできないようで
陽性じゃないけど陽性の偽陽性、
陰性じゃないけど陰性の偽陰性が出ることがあるようです。
PCR検査について調べると
色々な情報が出てくるので
違う意味でワクワクするのですが
ここでその話をすると暴走しそうなので
やめておきます。
私の結果
私が受けたのは夕方だったので
PCR検査翌日の15時以降に結果連絡となります。
それはまるで合格発表を待つ感じでした。
検査が不合格、つまり陽性になった場合どうするか?
頭の中でシミュレーションしました。
まずは会社に報告し、今後の業務はどうするか?
仕事がなくなる、収入がなくなる?
どうやって生活するか。
家族への報告、どうやって説明するか。
治療について入院か、ホテル等の避難場所か、自宅待機か。
そもそも治るのか、後遺症はどうなのか?
色々考えると夜も眠れません。
結果は陰性でした。
もともと少ない友達がいない沖縄で
密になることもなく
人間と対面で喋るのが週一回無いので
当然と言えば当然の結果だと思います。
友達がいない沖縄に移住をして良かったことかもしれません。
陰性だったので良かったですが
いつどうなるかわからないので
色々準備しておくことは大事ですかね。
まあかからないことが一番大事ですね。
免疫力を高めましょう。
免疫力、すなわち健康維持のため
私が利用しているのが「板藍根エキス」です。
こちらの効能は菌やウィルスの抑制という事で
どの病気に効果があるということではありませんが
漢方薬の未病という考え方にあったものです。
漢方特有の苦味も少なく、
ちょっと体調がおかしくなってきたかな?
と感じた時に飲んでいます。
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